久しぶりに海老名

もともと厚木にいた私は、海老名にお世話になった古い古い大先輩業者がいる。毎月食事に誘っていただく。彼には二人の息子がいて、二人とも業者を後継している。羨ましい限りだ。
昔話に花が咲く食事だが、良い思い出のほうが多い。50そこそこで亡くなった仲間の話をして懐かしがったり、協会のだらしなさに嘆いたりするが、省みながら常に将来に目をやる。歴史を見なければ未来の絵は書けない。
帰宅すると厚木時代の飲み屋のママから電話があった。まるで、見られているようだった。