ずいぶんとご無沙汰

まるで入梅したかと思われるくらい雨の日が多い。
このblogもずいぶんとご無沙汰してしまった。いろいろな人から、いつ更新するのかと責められた。そのたびに、そのうち、そのうちとはぐらかしてきたが、いつまでもそうもいかず、また書き始めることにした。
blogは、立派なコミュニティーツールだと認識しているが、時に非常に難しい問題を引き起こすツールでもある。こちらにその気がなくても、読む人にとっては不愉快な思いを起こさせる場合もある。好き勝手なことを書いて、なんと思われようと気にはしない、と割り切って書くこともできるが、そうはしたくない。それは、日常の人間関係でも同じで、言いたい放題、言いっぱなしの人たちに出会うとますます、このような人にはなりたくないと思う。blogにおいても同じだ。
協会でのあるプロジェクトの座長を務めてつくづく感じ入ることである。